小心痔主の手術日記

 


ときとうクリニック さんについて

http://www.tokito-clinic.com/

筆者が治療を行ってもらったのは、さいたま市にあるときとうクリニックさんという専門病院です。お近くの方もいらっしゃるかもしれませんので、少しだけ感想のようなものを書いておきたいと思います。

なお、症状などによっては筆者と異なる経過を辿ると思いますし、また、同クリニックさんの宣伝ではありませんので、治療を受けるかどうかは、皆さんのご判断とご責任で宜しくお願いします。

<病院の雰囲気・入院生活について>

雰囲気は明るく、快適な入院生活が送れました。
個室を除く部屋は全て4人部屋です。
売店はありませんが、近くのストアに買い物に行けます。
(自販機は院内にあります)
電話は各ベッドから外線通話ができ、家族からも直接ベッドへかけてもらうことができます。
その他はカード式のテレビやコインランドリーなどがあり、退屈な時はラウンジに行っておしゃべりをしていると時間の経過が早いです。
(喫煙者は特に他の患者さんと話す機会が多いかもしれません)

屋上は禁煙ですが、気候のいいときにはひなたぼっこができます。
残念ながら、さいたまスタジアムは屋根が少し見える程度です。

<スタッフの方>

スタッフの方は看護婦さん、ヘルパーさん、皆さんとても親切でした。
手術などの痛い思いをしないなら、たまには泊まりに行ってみるか・・・
なんてことはありませんが^^; でもそのくらい明るく親切な方が多かったです。 本当にどうもありがとうございました〜。

先生は有名な専門病院で副院長をされていたみたいですが、明るくて、時には冗談がきついこともあるようですが、多くの患者さんが信頼をおいていました。はるばる遠くから通って来ている人もいましたし。
でも、やはり先生を見るとおしりをいじられるので緊張します^^;
毎日毎日たくさんの患者さんを相手にとても忙しそうでしたが、お陰様で明るい未来が見えてきそうです^^ どうもありがとうございました〜!

<食事>

食事は入院患者さんの間では評判が良かったです。
病院食ですので少し薄味ですが、カレーライスが出たり、とんかつが出たり、バリエーションも豊富です。
ちなみに、基本的に食事はみんなでラウンジに集まって食べます。
(個室の人は部屋に持っていくこともあるようです)

おしりの病気で入院して、人と顔を合わせるのが恥ずかしい・・・
と思う方もいるかもしれませんが、逆にとらえたほうがいいですよ!
食事の時間に話をしたり、そういった時間は気分的にも非常に大事だと思います。皆同じような病気で入院しているので、「恥ずかしい」よりも、お互い大変ですね、みたいな雰囲気ですから。
男性女性関係なく、開き直って楽しい入院生活が送れたほうが絶対に良いと思います。

痔で入院しているということを口にせず、1人で苦しむ入院生活なんて、筆者は手術の痛み以上に苦痛だと思っています。

みんな不安を抱えている者同士!
他の人が退院する時、自分が退院する時、なんかちょっと寂しかったのもまた本音です。。。でももう入院はイヤですが^^;

(クリニックの患者さんのホームページ)

ぴぃ子のプチがん体験 さん

大腸内視鏡検査により、S状結腸早期ガンが発見され、内視鏡手術で腫瘍の切除を行われた、ぴぃ子さんのページです。
痔の手術とセットで大腸検査を行うケースもあると思いますが、ぴぃ子さんの体験談は大変、ためになる日記となっています。
(ちょっと怖い内容ですが、明るい日記です)
先生、看護師さん方との会話も収録。
先生はこんな感じでサバサバしているので、患者はいつの間にか、全部任せておけばいいや・・っという気持ちになります。

          


 


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